江戸時代までは、右脳を活性化する教育が出来ていたと考えられます。
明治以降、一律に国家主導の教育に加え、西洋方式を導入したことで
左脳教育へと移行しました。
そして、戦後、左脳教育に偏重しました。
明治以降150年、戦後80年が経ったことで、
左脳教育を受けた人たちで社会が形成されています。
そこでAIの進化が急速に進んでいます。
AIとは、左脳のスゴイ版です。
AIと勝負しては勝てません。
AIと共存するためには、
右脳活性化で、左脳と右脳のバランスを
とる必要があるのです。
でなければ、仕事を失う可能性があります。
もちろん、仕事なんかいらない、
ベーシックインカムで死なない程度に
お金をくれれば、それでいい、と考える人もいるでしょう。
それは、それで構いません。
でも、それでは嫌だ。最低限のお金をもらっても
面白くない。この世に生まれたのだから、愉しく生きたいと
思う人は、右脳を活性化するしかありません。
さて、前置きが長くなりました。
現在、自分は、どのくらい左脳人間なのか?
右脳の割合は、どのくらい使っているのだろう?
目標とする右脳の割合は?
目安にする基準や見極め方をお伝えします。
入会してくれれば、私が、判定しますが、
自分でも判定できた方がいいですよね。
まず、右脳人間の特徴は、
・色彩感覚が人より優れている。
・目を閉じて、色を明確に思い浮かべられる。
・いったん、パッと景色を見て、目をつぶり、
その映像を再現できる。
・人間の動きを頭の中で動画のように再生できる。
・音楽を聴くのに、スピーカーにこだわる。
・音の違いがわかる。
・手触りの感覚が人より優れている。
・触れた情報を再生できる。
・振り向かずに後ろの人の様子がわかる。
・アイディアが降ってくる
・面白い人、変わった人と良く言われる。
・シンクロがしょっちゅう起こる
・良い人やモノ、コトに巡り合いやすい
・運が良い
ほかにも、ありますが、キリがないので。
こうした特徴を複数、持っている人は
右脳を使っている割合が高く
右脳3以上。
これらが一つ以下なら
右脳2以下
当面の目標は、
右脳2以下の人は、右脳3
右脳3の人は、右脳4
右脳4の人は、右脳5
右脳5以上の人は、右脳9
といっても
普段は、左脳右脳は5分5分で、
ゾーンに入ると、MAXになるのが理想。
ゾーンに入るのは
左脳を使っている時は、無理です。