頭だけ良くしようと、一生けん命に勉強をする人が現代には、非常に多い。
だが、それは明らかに間違っている
脳は脳だけで独立してはいない。
脳と身体とは神経を通じて結びついている。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感を通じて、脳に情報が入る。
脳に刺激が入るとシナプスがつながる。
繰り返し刺激を入力することで、シナプスが強化される。
だからこそ、五感から何を、どう入力するかが頭を良くする秘訣になるのだ。
私が、このことに気づいたのは、合気道を習得しようと一生懸命に努力していた時代だった。合気道だけをやっていたのではダメだということに気づいたのだ。
何故かと言えば、先生の技を観て、再現するのだが、それが言うほど簡単ではないのだ。
合気道は、不可思議な動きをするから、余計に難しく感じてしまう。
しかも、当時は、技を観る機会が、非常に少なく、数回なのだ。
たった数回観るだけで、再現できるには、どうしたらいいのか?
あるとき、右脳には写真記憶という機能があることを知った。
右脳の活性化がカギだったのか、と初めて気づいたのだ。
そこで、右脳活性化する方法を学び、継続していくと、何年か経った時に、
今、観ている方角とは、異なる視点の映像が浮かぶようになってきたのだ。
スロー再生をしたり、自分の動きをイメージしたり、
そんなことが簡単に出来るようになってきたのだ。
社会人が仕事をしながら、合気道を行うには、時間制限と体力制限がある。
少ない時間で、勝負するには、どうすればいいのか?
数倍速で再生すればいいことに気づいた。
やってみると、すぐに結果が出た。
頭でイメージして、再生すると、体がスムースに動くのだ。
脳は、イメージしたことと、実際に体を動かすことの違いが
わからないということも脳を研究していて知った。
その具体的な方法を当会では教えている。
だから、「合気道」を通して、頭を良くする方法を教えているというのが本当のところだ。
それが、あなたが当会で、合気道を学ぶ意味だ。
